芦牧温泉の近くにある、大内宿という宿場町が450mに渡って残されているところに行ってみました。
まずは全景を見れるという子安観音に上ってみます。
すごい!タイムスリップしたみたいな気分でした。
時代劇のセットじゃなくて本物なんですよね~。
各家は、食堂だったりお土産物屋さんだったりします。
閉まっている家も多かったです。後継者がいないのかな?
ここのお蕎麦は、なんとお箸の代わりに長ネギで食べるんですよ(笑
こちらは民宿ですね。1泊7500円だそうです。
玉こんにゃくとか揚げまんじゅうとか、美味しいものがいっぱいあって、なかなか進めません(笑
どこの家でも、前の用水路でラムネ(100円)とかきゅうりを冷やしてるんです。
山からくる水の冷たいこと!風情があってとても良かったです。
一番目立ってた叶屋さん。
ちりめんで作られた、小さな野菜や動物が可愛く並んでいました。
ご飯の友がいっぱい(笑)からし味噌をつけたきゅうりをご馳走になりました。
大内宿の次は、「塔のへつり」です。”へつり”は会津の方言で険しい崖という意味だそうです。全長200mにわたって、大規模な奇岩が並んでいます。吊橋をわたって奇岩を巡ることができるのですが、柵もないのでイスマイルのようなチョロチョロしたのとは無理だなと思い、吊橋だけ渡ってみました。
こちらもお土産屋さんがいっぱいで、桃を買いました。久しぶりの桃です~(;;)
ところてんをツルツルと。
帰り道では、SAで桃のソフトを食べ、またずんだ団子をお土産に買って帰りました。
インドネシアに帰る3日前の旅でした。